あなたは、ネイティブと話していて、こんな思いを抱いたことはありませんか?
・・・などなど、初級レベルの会話力を身に付けて日常会話をマスターすると
次には、もっと深いコミュニケーションがしたい、相手や状況に応じて、
もっと幅広い表現がしたい、意思疎通を更に高いレベルで実現したい・・・
そんな欲求が出てくるのは当然のことだと思います。
これからお話しする学習法は科学的に効果が実証された「ある方法」からのアプローチで
あなたの英語を中級・上級レベルに上達させる方法です。
このプログラムを一通り終えれば、ネイティブとの対等なコミニュケーションが可能となり
どんな状況でも、誰に対しても自信を持って英語が話せるようになります。
今こそ初級レベルの会話力を卒業して、ネイティブとより深い人間関係が築けるような
コミュニケーション力を身につけませんか?
こんにちは、YOSHIです。
毎日私の日刊メールマガジンを読んで頂きありがとうございます。
このメルマガも発刊から5年以上が過ぎ、読者さんは20万人を超え、
さらに毎日300人以上が新規登録する大人気のメルマガとなりました。
本当にありがとうございます。あなたにはどれだけお礼を言っても足りません。
また、これまでメルマガで何度か言ってますが、私は26歳までまったく英語を話せませんでした。
というか、それがコンプレックスで酷く悩んでいました。
そこで一念発起してオーストラリアにワーキングホリデーに行ったことから「ネイティブフレーズから学べば誰でも英語が話せる」ということを発見して・・・わずかな期間で英語ペラペラな日々を送ることになります。
帰国後は、いろんな縁もあって、まったく話せなかった私が、今なんと英語を仕事にしています。そして私が見つけた「ネイティブフレーズ」からの学習法で、何度も英会話に挫折した人や英語が苦手な人でも「日常会話」を話せるようにと始めたのが日刊メルマガでした。
今では読者さんからも、
「ネイティブに自分の英語が通じるようになった」
「何度も英会話に挫折していたけど、
今では会話のキャッチボールができるようになりました」
「もう日常会話で困ることはありません」
など、メルマガや私の教材への感想や喜びの声も多数いただいており、当初私が夢見ていたことの目標はかなりの部分で果たせたと思っています。あなたのお役にも立っているでしょうか。もしそうなら、とても嬉しいです・・・ところで、
最近メルマガの読者さんから、こんな感想や問い合わせが増えています。
などなど、こんな声が私の元に届いています
(いかがでしょう、あなたもそんな思いはありますか?)。
なるほど、分かります。
私も、日常会話をマスターした後、同じことを考えていましたし、そうなるのが当然とも言えます。
やはり人間は「もっと成長したい」そして「上達し続けたい」という本能を持つ生き物ですからね。
・・・で、そんなとき、というか去年のことなんですけど・・・
私はDCプレミアムという3か月で日常会話をマスターするという合宿式のセミナーを運営しています。
これは土日にホテルで宿泊して「英語漬けの週末」を3か月味わうことで英語がペラペラになるというもので、
これまでも多くの方に成果をもたらしている人気のセミナーです。
その卒業生のMさんから、
「自分の言いたい事は伝わりますし、日常会話にも困りません。
でも、今のままじゃ物足りなくて・・・私はもっと上に行きたいんです!!」
という相談を持ちかけられました。
「物足りないっていうのは、具体的にどういうことですか?」
私がこう尋ねると、Mさんは続けて言いました。
「なんとなく自分の言ったことと、違うことが相手に伝わっているような気がするんです。
この前も、友人のアメリカ人からホームパーティに誘われたのですが、
その日は予定がぎっしり詰まっていたため、”No, thanks.”と言って断ったんです。
そうしたら、それ以降、友人からの誘いがなくなってしまったんですよ。
たぶん、ぶっきらぼうな言い方に聞こえてしまったんだと思います。
本当は”ぜひ行きたいんだけど、今週はまったく暇がなくて”と伝えたかったのに・・・。
それ以来、ボキャブラリーを増やす努力もしましたし、冠詞の使い方なども勉強してみました。
でも、知識はどんどん増えていくのですが、やっぱり正確に伝わってない感じがするんです。
他にも、似たようなことが起こっていて、やっぱり何かが足りないんですよね。
でも、その何かがはっきりわからなくて・・・。」
なるほど。私も同じように行き詰まりを感じた時期があったので、
Mさんの気持ちは手に取るようにわかりました。
Mさんには英語上達への熱意がある。だからこそ、なんとしてでも突破口を見つけて、
Mさんにワンランク上の世界を見てもらいたい・・・。
私としても何らかの手を打たなければという気持ちになりました。
そして、そろそろ私も、初級者向けではなく、もっと上を目指す人たちに向けた
指導に取り組んでみてもいいのではないかと思いました。
ふりかえれば今まで私が教えてきたのは、
オーストラリアのワーキングホリデーで培った生活に密着したサバイバル型の、
どちらかといえばフランクな英会話。
これさえマスターすれば生活に困ることはないし、友達もできる。
もちろんネイティブと対等にコミュニケーションすることも可能です。
でも、その日常会話レベルでは「通じる」ということがポイントとなっていて「正確さ」という点には、それほど注力したものではなかったかもしれません。
ネイティブとより高い次元で通じ合うためには、何より正確さであり「通じる」ことを超えて
『正確に伝える』ことが肝要になります。
またオフィシャルな交渉の場でのマナーや丁寧さ・・・
そういったことも非常に重要となります。
・・・たとえば、よく電車の車内吊り広告やインターネットで見かける英会話スクールの広告で・・・
『了解しました。木曜の夜なら私は調子のいい女です』
とか
『今の状況を判断しますと、弊社からの出資はマジで言ってるワケ?』
とか
『お会いできて非常に光栄です。あんたの生まれはドヤ街、ブルックリンですか?』
などなど・・・日本人がやりがちな間違った英語を例にとって広告紙面にしているものがありますが・・・
これは友達同士なら笑って許してもらえるものでしょうが、初対面の人やビジネスシーンでこんな発言をしたら、はっきり言って恥ずかしいですよね。
このように、これまで何となく通じていた英語も、思いもよらないニュアンスが相手に伝わってしまっている恐れがあるということです。
たぶん、ある程度会話ができるようになった中上級レベルの人たちというのは、
これらの『正しい英語』『ちゃんとした英会話』が多くの方から求められているのですね。
でも、こういった英会話をマスターすることは、そう簡単なことではありません。では、『正しい英語』『ちゃんとした英会話』を習得する方法とは何なのか。Mさんの要望に応えるためには、
私は現在、英語教育を研究しながら日々効果的な方法、効率的な英語学習法を模索しています。
そんな中でEEPやハリウッド式などの教材をはじめ、フレーズブックや日刊メルマガを通して、どうやったら多くの人の、さまざまな英会話ニーズに応えられるか考え続けています。
でも『正確に伝わる英語』となると・・・
まずは、私のこれまでのネイティブフレーズから学んでいくという方法の「拡張版」を考えてみました。それは、
などです。しかしどれもただ単に量が膨大になるだけで、どうにも納得できるものにはなりません。
なぜなら単純にバリエーションを増やしただけだからです。
そこで私は、ふりだしに戻って、根本から考え直すことにしました。
そもそも、ちゃんとした英語って何なのでしょう。ボキャブラリーが豊富なこと?冠詞の使い方が正しいこと?もちろん、ボキャブラリーも冠詞の使い方も大事です。ですが、ネイティブに「この人、ちゃんとした英語を話しているな。」と感じてもらうためには、もっと他に大事なポイントがあるのではないか。
その答えを探すために私は、書店や図書館を駆けずり回ったり、インターネットで分厚い専門書を取り寄せたりと、英会話に関する書籍や文献には、一通り目を通しました。そして、導き出した答えが、これです。
「ちゃんとした英語」それは次の3つの条件をクリアしている英語です。
この3つの条件をクリアすることで、はじめて「ちゃんとした英語」、つまり世界中どこで誰と会話しても「恥ずかしくない英語」だと言えます。
先ほどのMさんの話にあった、どうしても埋まらないネイティブとの”言葉の溝”は、この3つの条件をクリアすることで埋まるのではないか。そう仮説を立ててみました。
そして、この仮説を実証するべく、さっそく専門機関に相談しに行きました。
「英総研」という2億語以上もの膨大な言語データベースを持つ日本で唯一の英語総合研究所です。
メルマガや教材でも紹介しているので、ご存知の方もいるでしょうが、あのNHK基礎英語でもお馴染みの元獨協大学教授・阿部一先生が所長をしておられます。
(※英総研と阿部先生について知りたい方はコチラをどうぞ。http://www.abehajime.net/)
実際に阿部先生に会って、これまでの詳細をお話ししてみると・・・
「それなら間違いなく『目的』と『丁寧さ』の2つの軸で考えることですよ」とおっしゃり、下記のような図をホワイトボードに描かれました。
その後かなり多くのことを説明されたのですが、阿部先生のお話を要約すると・・・
英会話にはまず公式であったり非公式であったり、
つまりカジュアル~フォーマルの度合いがあるわけです。
つまりTPOに応じた会話です。
それが間違っていると、とても失礼なことになったり、またカジュアルな場で堅い言葉で話したりすると「冷たい人だ」なんて思われてしまう場合もある。
相手や状況に応じた正しい表現をすることが求められます。
大人として恥ずかしくない英会話では「丁寧さ」を間違えないことが、とても大切なことになります。
また一方、会話には必ず何かしらの「目的」があり、それを正しく伝えるということが求められる・・・
依頼であったり提案、質問、評価、誘いなど・・・きちんと表現して正確に伝わらないと会話は進行していかないし、そこで生じるさまざまなコミュニケーションにも弊害が出ます。
これは専門的にはFunctionというのですが、目的別に会話を学んでいくことは、ワンランク上の英会話には欠かせない要素となります。
・・・非常に理論的で、かつ分かりやすい説明だと思います。あなたは、どう感じられましたか?
つまり「TPO」に応じて、かつ「目的別」に会話をする・・・
この瞬間、頭のなかでモヤモヤしていたことが、すうっとクリアになってくのが分かりました。いわゆる一目瞭然になったということです!
この方法で学習していくことで英会話は間違いなく上達する・・・
疑問の余地はありませんでした。
これはMさんにも早く教えなくては・・・さっそく私はテキストの作成に取りかかることになります。
さて、あなたにも、さらに具体的に理解していただくために・・・TPOに応じた目的別フレーズの一例をお見せしましょう・・・
これは日常会話でもビジネスの現場でも、日本人が最も苦手とする「反対を表明する」ときのフレーズ例です。
Personally, I disagree with your theory.
個人的にはあなたの説には反対です。
これは発言や意見を和らげる表現方法として基本となるフレーズです。
なるべく独善的に聞こえないよう、柔らかさを出した表現になっています。
ちなみに・・・
personally(個人的には)と断りを入れてから自分の意見を述べると
「それは一般的にはどうかわからないが」「私が勝手に思うことだからあなたが違う意見でもそれはそれでよいのですが」といった余地を相手に与えることができます。
他にも似たような表現にin my opinion / from my standpoint / as I see it などがあるなど・・・
・・・このようにフレーズをより深く解釈するための「解説」もテキストには入れようということになりました。解説にはさらに使用頻度が高く応用の効く「類似表現」も加えています。
またこの基本フレーズのバリエーションとしてフォーマルからカジュアルまで、その相手や状況に応じたフレーズ集も抽出しました。
「01」が最もフォーマルで「06」が最もカジュアルな言い方です。段階的に「度合い」まで分かるよう記載しています。
どうでしょうか?同じことを言うにも表現には幅や深さがあります。
これなら状況に応じて使い分けることが可能ですし、使い方もそれぞれの目的や相手に合わせて応用できると思います。
このような、さまざまなTPOに応じた目的や機能から学ぶことは、まず基本となる適切なフレーズの効果的な習得に加え・・・さらに相手や状況に合わせて対応できる、かなりのフレーズストックが頭の中に蓄積されます。
そして、それを相手や状況に合わせて使い分けることも応用力も養われます。
そして、これらを・・・Mさんが使うであろうシチュエーションに即した形で10項目に分け、
約100個のシーンを想定した[テスト版フレーズ集]として「良かったら使ってみて」ぐらいの軽い感じで、Mさんに手渡してみました。
セミナー卒業生が集う懇親会の日のことでした。
興奮気味に、Mさんが私の元に駆け寄ってきました。
「YOSHIさん、すごいんです!これ勉強して使ってみたら
相手の反応が信じられないくらい変わったんです。」
「たとえばどんなことですか?」私は尋ねました。
「具体的なエピソードがあれば教えてください。」
Mさんは、続けました。
「友人からの誘いを断るとき、これまでは”No, thanks.”を使っていたのですが、
試しにYOSHIさんから頂いたフレーズ集に載っていたフレーズを使ってみたんです。
そしたら、友人が笑顔でリアクションしてくれて。
めげずに、また次も誘ってくれるようになりました。
たぶん”本当は行きたい気持ちでいっぱいなんだけど、予定がいっぱいで行けないんだ。”
という私の気持ちを正確に伝えられたからだと思います。」
「さらに、私の思い違いじゃないかと思って、プライベートだけでなく、
仕事でも使ってみたのですが、明らかに私の扱い方が変わったんですよね。
取引先のフランス人から”コイツ英語できるな。”と一目置かれるようになりました。
言い方ひとつでここまで対応が変わるとは、驚きです。本当にありがとうございました!」
Mさんが、こんなに喜んでくれるのは非常に嬉しかったのですが、正直に言うと、これは予想通りの結果でもありました。
というのは実際このテキストには、プライベートでもビジネスシーンでも対応できるフレーズや類似表現、さらに応用方法などが盛り込まれています。
さらに日本人が、つまずいてしまう英会話の問題点をすべて克服できるよう一冊のテキストの中に回答が書かれているのです。
■例えば・・・最も簡単な例で言うと
What's your opinion of Sophia Coppola's films?
「ソフィア・コッポラの映画についての君の意見はどうかな?」という『フォーマル』なシーンで『意見を問う』フレーズがあります。
・このフレーズを例えば医療業界で使うとしたら、
「山田さんの治療についての君の意見はどうかな?」という応用ができます。
・また建設業で言えば
「新宿第三ビルのデザインについての君の意見はどうかな?」となり、
・さらに広告業界などでいえば
「毎朝新聞のプレゼンテーションについての君の意見はどうかな?」という使い方ができます。
つまりこのテキストにあるTPOに応じた目的別のフレーズは業種やジャンルが変わっても、そのまま応用が可能なので、どんな場面でも柔軟な対応が可能となります。
・・・さらにMさん以外にも、どうせならということで、これまでメールで問い合わせをくれていたメルマガ読者さんにも同じテキストを使っていただこうと思いました・・・そして、これがその感想や声の一部です。
本当に待ち望んでいた教材です!!お客様とのコミュニケーションが円滑に進むようになりました。
【東京都 M.T.さん 女性 36歳】
自分の言いたい事が、細かいニュアンスまでしっかり相手に伝えられるようになりました。
もう私の仕事には欠かせない一冊です。
【福岡県 K.D.さん 男性 41歳】
もう仕事先のネイティブが怖いなんて思わないです!
自分の意見を思い切って、どんどん話してみようと思います。
【石川県 N.S.さん 女性 29歳】
同じ言葉でも相手との関係性や状況などによってコントロールできるんですね。
凄く勉強になったし実際に使えるテキストです
【奈良県 Y.O.さん 男性 47歳】
などなどです。いかがでしょう・・・あなたはどう感じましたか?
今回は、このテキストをさらに精査してシーンも122個に増やしました。また使用頻度の高い例文や会話例、英文を作るためのパターンフレーズなどとともに、スピーキングやリスニングなどの上達まで達成できる「ネイティブ音声」も一緒にパッケージ化しました。
そして例えばプライベートやビジネスシーンでの会話を事細かく目的や機能に分類をすると、それこそ数千~数万単位の分類になってしまいます。それでは単にボリュームが大きくなってしまうだけでなく「どれが重要でどれが重要でないのか?」「どれはよく使うけど、どれはあまり使わないのか?」などが分からないため、学習をする上でも非常に非効率になってしまいます。
そこでMさんのためのテストで作成した約100個のシーンを再度見なおして、それこそ数千~数万の中から日常生活やビジネスのシーンにおいて最もよく使われる絶対に外せない122の機能と目的に絞りました。
(※通常ではこのような膨大な言語データを蓄積・処理することはできません。阿部先生率いる英総研だからこそ可能となった教材です。)
その結果、プライベートでもビジネスシーンでも、どのような場面においても必要かつ十分である全てのパターンを網羅したものが誕生したのです。
それが今回ご紹介する、
世界で通用するワンランク上のフレーズ集となる「EVERYDAY ENGLISH PHRASES中上級編」です!
はい、ではご紹介しましょう。この教材には、大きく分けて3つの特長があります。
これは従来のただ伝えるだけのサバイバル型の英会話ではなく、世界中どこで誰と会っても「恥ずかしくない英語」を身につけるための英会話上達法です。フレーズごとにFormal ~ Casualの度合いまで表示しているので、相手や状況、立場に応じた英会話がマスターできます。それぞれのフレーズ表現に関しての類似表現や、押さえておきたいポイントも詳しく解説していますので状況に応じた会話の応用力が身に付きます。そして・・・
プライベートでもビジネスシーンでも使えるTPOに応じたより丁寧で伝わりやすい表現が使い分けできます。
また、掲載されているのは世界で通用するフレーズです。さまざまな状況に応じて表現を使い分けるために特に重要な122シーンをピックアップしたので、いついかなるシーンでもワンランク上のコミュニケーションをするための表現が豊富に習得できます。そのため、誰とどこで会っても、恥ずかしくない大人の英会話ができるようになりますので、当然ネイティブと話すのが怖いなんてことも無くなりますし、誰に対しても臆せず自信を持って会話ができます。
さらに今回は、阿部一先生の「英総研」の2億語以上の言語データ(PLD)から抽出した1,400のFunctionをもとに作成しました。その中から、これさえ知っておけば他のさまざまな状況にも応用が効く「122シーン」を厳選した、もっとも実用的なフレーズから学べるので学習期間も短縮され他の中上級レベルの教材を超えた習得効果が実感できます。
プライベートでもビジネスシーンでも生じる「目的」や「意図」に応じたフレーズから学習できますので、とにかく実践的です!日常会話で使用頻度の高いフレーズとともに、それらを使用した会話例もたくさん収録したので、学習したフレーズがどのように使われるのかを具体的に把握することができます。実際に使われるシチュエーションを思い浮かべ、自分がその場で話しているつもりになってフレーズ音声とともに繰り返し練習できるので、どんな場面や相手でも思い通りの会話ができるのはもちろん・・・
より幅広い表現が可能となり英会話によるコミュニケーション能力が格段に高まります。
さらに日常会話だけでなく、ビジネスシーンで使用されることの多い特長的なパターンもピックアップしました。これらのパターンを使用して会話の上達はもちろん英文を作る練習などもできます。これらは、あなたが求めている英語力の質を高め、英会話によるコミュニケーションが自由自在になります
テキストと連動した音声CDには、全てのフレーズが日本語と英語で収録されています。「日本語→英語→英語」の順で収録されており、フレーズごとに間隔を空けているので、頭の中で日本語を英語に訳すスピードを上げるための「日本語の1秒返し」、英語をそのまま英語で返す「英語の1秒返し」の練習教材としても活用できますから・・・
リアルタイムに変化するネイティブとの会話の中で即応できる瞬発力が身に付きます。
さらに低速でのフレーズも収録しました。ゆっくり聞いて覚えて練習することも可能ですし、リスニング力のUPはもちろん、タイミングや雰囲気をつかむことができます。音声を書き取るディクテーションや、ネイティブの音声にかぶせてスピーキングの練習をするシャドーイングの教材としても活用できます。
そう思われましたか? ありがとうございます。では少しだけ、この教材の内容について紹介しましょう。この教材は全部で3つのステップに分かれています。非常にシンプルで、学習者に負担をかけない即戦力としてのメソッドとしてお届けすることが可能となりました。
このステップではテキストを見ながら目的に応じたフレーズと、その意味を理解し、さまざまなニュアンスをつかんでいきます。
あらゆる状況に応じて表現を使い分けられる122シーンをピックアップしていますので、状況や立場によって変化するフレーズの使用方法や応用の仕方がトレーニングできます。
あなたがで会話するときのTPOに応じて「目的」や「意図」に合わせたフレーズから学べますので、なにより身近ですし、自分がそのシーンにいることをイメージしながら豊かな表現をマスターできます。
(慣れてくると無意識にフレーズが口から出てくることを実感するはずです)
フォーマルからカジュアルまで、その「度合い」に応じたフレーズも記載してありますので、会話する相手に応じた表現が習得できますし、表現の幅も大きく広がります。意思疎通に関しても、これまで表面的であったものが、より本音に近い会話も習得できますので、ほんとうに言いたいことが伝えられますし、さらにネイティブが本当に感じていることを聞き出すことも可能になります。
内容の一部を紹介すると・・・
・・・などなど、となります。
この他にも英会話の中上級者でも陥りやすい「会話が脱線してしまったときの軌道修正法」や、そもそも相手が「何を言っているかの要点を聞くための機能表現」、確認のために「繰り返し言うとき」のスムーズなやり方や「上手な論争の仕方」など、このステップを学ぶことでネイティブとの会話に不自由することは一切なくなります。
このステップでは、付属CD「1 shotリピート」を使ってフレーズの1秒返しの訓練を行います。
(※「1 shotリピート」とは、聞いたフレーズをそのまま一秒以内に発音[一秒返し]するメソッドで、必要な場面で瞬時にフレーズが口から出てくる英語の瞬発力を養うことができます。)
教材に掲載された全てのフレーズが「日本語→英語→英語」の順で収録されています。練習方法としては、フレーズごとに間隔を空けているので、頭の中で日本語を英語に訳すスピードを上げるための「日本語の1秒返し」とともに、英語をそのまま英語で返す「英語の1秒返し」の練習教材として活用できます。
まず日本語が流れるので英語にして「一秒返し」してください。耳で聞いた日本語を英語に訳すスピードを劇的にアップさせるトレーニングとして、とても有効な訓練です。
英語で聞こえてきたフレーズを、そのまま一秒返しします。これは流れてきた英語のフレーズを聞き取り、それをそのまま覚えて、即、自分で発音するトレーニングです。リスニング~発音~スピーキングの上達に最適な訓練です。
このプログラムの「1shotリピートメソッド(1秒返し)」は、総合的な英会話のスキルを高めるのにたいへん効果的な手法です。
まず『日本語の1秒返し』は、成人の英語学習に欠かせない「日本語を英語に訳すスピード」を飛躍的にアップさせる効果があります。
さらに『英語の1秒返し』とは、相手が言ったフレーズをきちんと「聞き取り」そして瞬時に「記憶」し、すぐに自分で「発音」するというものです。これは「リスニング」「発音」「スピーキング」の全てを一度にトレーニングしていることになります。繰り返しやることで英会話の瞬発力が自然に身に付きます。
このステップでは、付属CD「リスニング」を使ってフレーズや会話のリスニング・トレーニングを行います。
聞き流す使い方と同時に、聞いた内容を書き取る「ディクテーション」という方法がリスニングには非常に効果的です。また、余力があれば「シャドーイング」と呼ばれる音声をなぞるような発音練習法にも挑戦してみましょう。そうすることでスピーキング力も飛躍的にアップします。
付属CD「リスニング」では速すぎて聞き取りにくいと感じる場合は、付属CD「リスニング(低速)」を使って、リスニングトレーニングが行えるので挫折する心配は無用です(笑)。
教材内のすべての会話例をネイティブが話すナチュラルな速さで収録されているので、実際ネイティブが話すタイミングや雰囲気をつかめます。練習方法はさまざまにありますが、これが基本となる速さです。もし聞き取れない場合は以下の「低速スピード」音声を聞くことから始められます。
ナチュラルからスピードを落として収録した音声です。ナチュラルスピードでは聞き取りにくいと感じた場合に活用できます。初級、中級の方にとって、聞きやすいスピードで収録されていますので、こちらに慣れたら、ナチュラルスピードに戻って学習できるようになっています。
日本人の最も苦手とするリスニング力のUPには以上、最も効果的な2つの方向からサポートしていますので、あなたも安心して中級・上級の会話を習得することが可能となります。
これらが、この新教材の習得法です。
学習者に負担を感じさせない最もシンプルでトレーニングしやすい【3ステップ】で完結する中上級レベル初の英会話プログラムを実現しました。
早い方で1か月、遅くとも数か月で3ステップをマスターすることができ、ネイティブとのより豊かで適切なコミュニケーションが可能となります。
もちろん、どんなシーンにおいても、どんな相手にも「自信を持って話せる」ようになれますし、ネイティブを前に臆することもなくなります。
さらに、あなたが伝えたい内容を豊かに表現できるのはもちろん、分かりやすく丁寧に話すことができるようになります。つまりは・・・
これらが同時に習得できる一石二鳥のプログラムであり、さらに習得しやすさの点からもキメ細かな配慮をしています・・・これさえマスターすれば、もうどんなシーンでも英会話に困ることは一切ない習得効果が実証された、あなたに最適なプログラムです。
では、あなたが即戦力として使える中級・上級レベルの英会話が習得できる『EVERYDAY ENGLISH PHRASES中上級編』で学習したら、どんな効果が出るかお話ししますね。
通じるだけの会話から「幅広く深い意思疎通」が可能となる
■表面的でなく、より高い次元でネイティブと通じ合えるようになる英会話力がマスターできます。
つねにネイティブに対して「自信を持って会話する」ことができる
■いつどんな人と会っても、恥ずかしくない英語が使えるようになりますので、つねに自信を持って英語でコミュニケーションできます。
瞬時に状況を判断して正確で「最も適切なフレーズ」が自然に口から出る
■妥協することなく言いたいことを伝えるための幅広い表現力が英会話で実現します。
相手やシーンに応じて「より豊かな表現」と「その使い分け」ができる
■様々なシーンにおいて、フォーマルからカジュアルまで状況や立場に応じた丁寧で適切な会話力が身に付きます。
英語のコミュニケーション能力がUPして「世界が広がる」
■国籍や文化の違う人たちとの交流で、思いも寄らなかったチャンスや出会いが舞い込んでくるようになります。
つまり、このプログラムをマスターするだけで、あなたの英会話力は格段にUPします。英語による表現力は、より自由なものとなり、世界中どこで誰と会っても「恥ずかしくない英語」で自信をもって会話できるスキルが身に付きます。
・・・いかがでしょうか? 世界中の人とつながることで本当の意味で「自分の世界を広げる」。これこそ、あなたの求めていた英会話がもたらす未来ではありませんか。
そう思われた、あなたのお気持ち・・・私も充分お察しします(笑)
せっかく、さらに成長したい、適切な表現を身につけて、自由自在に話せるようになりたいと決心しても、あまりに高価な教材だと、やはり・・・はい!それ凄くわかります。
手を出しづらい価格にするつもりはありません。
でも、すみません。ちょっとだけ聞いてください。
例えば、英会話スクールで実際に中上級レベルの会話ができるようになるには、少なくとも半年以上~1年はかかると思います。
すると半年でも少なくとも30~40万円の費用はかかります。実際そうやって学んでいる人も多いのでしょうが効果に関しての保証はありません。
今回の『EVERYDAY ENGLISH PHRASES中上級編』は、早い人で1か月、遅くとも4か月で習得できるプログラムになっています。
また今回は大人として恥ずかしくない英会話をテーマにした教材なのでフレーズはもちろん編集も専門知識のあるバイリンガルのネイティブと契約して教材制作を進める必要がありました。
そこで当初、これまでの私の教材より少し高めの5~10万円台を想定していました。もっと言うと49,800円という価格が妥当だと思っていました。
その価値は十分ある教材ですし、日本中を見渡しても、ここまで短期間で効果的に習得できる教材は無いからです。
・・・しかし、やはり・・・
あなたのことを一緒にメルマガで学んでいただいている英会話を通じた仲間だと思っています。
ですので販売価格はお求めやすい19,800円でご提供させて頂きます!
ぜひこの機会にチャレンジしてワンランク上の英会話をマスターしてください。
そしてコミュニケーション能力をUPさせ、世界を舞台として活躍して頂ければ幸いです。
あなたに安心して学習して頂くために、発売前にメルマガ読者さんに1か月ほどモニターとして「EVERYDAY ENGLISH PHRASES中上級編」をご利用いただきました。
そしてお使いいただいた感想を頂きましたので、原文のままご紹介しますので参考になさってください。
【東京都 M.T.さん 女性 35歳】
私は国内で接客業の仕事をしています。場所柄、外国人と接する機会が多かったので、家族や友人には「日常会話くらいなら問題なく話せる」などと偉そうにしていました。
しかし、お客様からの印象が第一な世界ですので、ただ伝えるだけではダメで、同じことを伝えるのでも、相手やTPOによって伝え方が変わる微妙な言い回しがわからずに困っていました。
そんなとき、ちょうどモニターになりませんかとYOSHIさんからメールがきました。TPOに応じた表現が学べるとあり、すぐに承諾して試してみました。そうして、フレーズを勉強してみると、これまでの悩みがこの一冊で見事に改善されました。
同じ意味のフレーズでも「とても丁寧」~「カジュアル」まで5つレベルで表現してくれていて、依頼、許可、申し出、提案、誘い、理解などシーン別に見開きで学べるので、とてもわかりやすいのです!さらに単語をちょっと入れ替えるだけで、あらゆる場面で、そのまんま使えてしまうという・・・。
本当に実践的な内容です。おかげさまで、お店での評判もよく、お客様とのコミュニケーションが円滑に進むようになりました。このフレーズ集は、これからも私の英語のバイブルとなりそうです。
と同時に、ずっと変な英語を話していたかと思うと、やばい!もっとちゃんとした英語話さなきゃと思うようになりましたので、もっと勉強したいと思います。それに気づかせてくれたYOSHIさんには、大いに感謝しています。本当にありがとうございました。
【福岡県 K.D.さん 男性 41歳】
仕事や旅行先で英語で話さなければならない時に、知っている単語を並べてなんとか言いたいことを伝えることはできても、気持ちやニュアンス的なことまでは伝えきることはできていない…どうやったら、ちゃんとした会話ができるのか…。そんなジレンマを抱えていた私にとって、この新しい教材のモニターはうってつけだったかと思います。難しい部分もありましたが、面白かったですし、自分の英語力について知らされた気がします。
実際にテキストを見ると、知っている表現・知らなかった表現どちらもあり、これまで簡単だと思って使っていたフレーズでも「実はこんなニュアンスだったんだ!」と解説を読んで目から鱗…というものもありました。丁寧な表現からカジュアルな表現まで、度合いでフレーズが並べてあるのもわかりやすいです。
全てのフレーズを使いこなせるようになれば、きっと、どんなビジネス現場でも自分の言いたい事が、細かなニュアンスまでしっかり相手に伝えられるようになり、今までよりもレベルの高い会話ができるようになる気がします。完璧に身につけるのは少々大変そうですが、付属のCDなども使って、ネイティブの方たちと自信を持って会話ができるよう続けて勉強していこうと思います。
今回、こんな機会を与えて頂き、ありがとうございました。
【石川県 N.S.さん 女性 29歳】
英語はもともと得意でした。中学の時にオーストラリアでホームステイしてから英語学習に目覚めて、それからずっと洋楽を聴いたり、アメリカのドラマを見たりすることは生活の一部になってました。もちろん学校で学ぶ文法や、長文読解も得意でした。
自然と外国人の友達もできました。難しい発音はいまだに苦手だけど、それでも何度も繰り返したり、相手に聞き返したりしながら・・・今では日常会話はまったく問題ありません。海外旅行に行ってもほとんど通じますし、自信はそれなりにありました。
ただずっと気になっていたんです。私の英語って、ビジネスシーンでは、ネイティブにはどう伝わっているんだろうって。意思疎通は問題なくできるから、ネイティブの人たちもみんな「問題ないよ、○○の英語上手だよ」って言ってくれるんですけど・・・悩んでるのはそういうことじゃなくて。つい簡単な表現ばかりを使ってしまうから、丁寧な英語ではないだろうなって自覚があったんです。
アメリカ人の友達に私の書いた英文をチェックしてほしいときに、日本語だと「ちょっと頼みにくいんだけど、~してもらうことってできるかなぁと思って・・・」みたいな直接的に聞こえない言い回しを使いますよね。ずっと、それが英語でも自然にできるようになりたいと思ってました。
この教材を見たら、まさに今、私が知りたかったそんな仕事で使える英語表現がのっているんです!これで学べば、今まで感じていたモヤモヤがなくなって、取り引き先の外国人と話すことがもっと楽しくなって、英語がますます大好きになっちゃいそうです。特に「会話の技」は凄いですね。
【奈良県 Y.O.さん 男性 47歳】
英語とは無縁の社会人生活を続けて何十年も経って、「ここは日本で自分は日本人だ!」などと開き直っていた私。そんな私が一念発起して英会話と向き合おうと考えた時に、まず悩んだのが「どの本や学校などで勉強すれば簡単に身に付くのか?」ということでした。そして、どうせならビジネスで使える英語を身につけたいと、ずっと思ってました。
そこで、英語が話せる知人から軽く勧められたのがYOSHIさんのメルマガでした。毎日届くメールで軽く勉強していましたが「EVERYDAY ENGLISH PHRASES」を買おうか迷ってたところでした。どうして私がモニターに選ばれたかと思いましたが「EVERYDAY ENGLISH PHRASES」の中上級編ということなので、とりあえず教材に教えられるがままに数週間やってみましたよ。
使ってみた正直な感想としては、気持ちなどを相手に伝えるフレーズが1つではなく、TPOに応じて用意されていたのは良いと思いました。ペラペラめくっていても、随所に意外なところを突いてくるというか。「問題の核心に来たとき」なんて、思わずゾクッときましたよ(笑)。でも同じ言葉でも相手との関係性や自分の感情などによって、こんなふうにコントロールできるんですね。
速さの違う音声CDを何度も聞きながら口に出して記憶するというのを繰り返した後、会社の外国人スタッフのネイティブに試してみました。すると…ちゃんと伝わるんですね! 最初は少し笑われながらでしたけど、それでも伝わったことは嬉しいし、実はこのテキストは、ちょっと私には難しいと感じる部分もありますが、頑張って続けてみます。
繰り返しになりますが、私がメルマガを発行しはじめて4年。いよいよ今回のような「中上級編」というステージに到達することができました。
掲載されているプログラムや音声は阿部一先生の英総研による30年以上に渡り続けてきた研究及び臨床の成果を形にしたフレーズのみを122個、厳選して教材にした習得効果も実証済みの教材です。
2020年のオリンピックを控え、日本でもいよいよ英会話の重要性が高まってきました。またどんな国へも気軽に行けるようになったこのグローバル時代においては英語は必要不可欠なものとなっています。
ぜひこの機会に、英会話力のグーレードアップを図ることで、あなたの英会話に「厚み」や「深さ」そして「豊かな表現」を出していって頂きたいと思います。世界への扉を叩く、大きな契機となる教材であることは間違いないです。
「EVERYDAY ENGLISH PHRASES中上級編」なら、それが容易に実現できます!
あなたのご参加をお待ちしています。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。
YOSHI
この教材の完成は、実は私自身が一番、待ち望んでいたのかもしれません。
実際これまでの私の教材は、ほとんど初級者や日常会話の習得に向けたものばかりでした。なので、「中上級編」は私自身へのチャレンジでもありました。
そして、今回阿部先生のご協力の元、「丁寧さの度合い」や「目的別」に焦点をあてて教材を作成しましたが、私自身初めて聞くような内容ばかりで驚きました。こういったアプローチで解説されているものは、他にはないと思います。
ここを学ぶことができれば、英語の上達の仕方も変わってきますよね。本当に満足なものが出来たと思います。
思いっきり頑張って、実際にトレーニングすれば確実に習得効果が出るプログラムがついに完成しました
あなたはこれをマスターすることで英語表現の幅が広がり、誰に対しても自信を持って何でも話せるようになれます。もう会話で恥かしい思いをすることはなくなりますし、言いたいことがそのまま英語として口から出てくる日々が待ち受けています。
ぜひあなたにも、これで学んでいただきたい、手に取って習得し、実際の英会話に役立ててほしい・・・そんな思いが強いです。あなたを待ち受ける未来を心から祝福します・・・どうも、ありがとうございました!